【TOEIC高得点の真実を教えます】英語ができると年収が上がるは大嘘

こんなことを耳にしたことはないですか?
「TOEIC高得点を取って、年収UP!」

そこでこんな疑問を持つと思います。
「ほんとに年収あがるのか?」

そこで今回、TOEIC960点の私、よわみつが、どのくらいもらっているか
TOEIC高得点者の真実をお教えします。
そして、どうやったら年収があげられるのかも解説していきます。

目次

そもそもよわみつの職業はなんなの?

まず、ここですよね。
私は、英語を趣味で勉強、留学もしていますが、普段は機械系のエンジニアをしています。

大学も機械工学をやっていて、実は理系でした。

よわみつのTOEICの得点は?

TOEICは最近の得点だと960点でした。
あまり、試験が好きではないので、普段は洋書やオーディオブックで英語に触れつつ、気が向いたらテストを受ける感じで勉強しています。

なので、テストに向けてがっつり勉強することはあまりありません。

あとは、スピーキングを鍛えるために、毎週かかさず英会話のイベントに行っています。

そんなTOEIC高得点者の夏のボーナス大発表!!

正直に言いますと、英会話のイベントに行っても、960点を超える人は、全然あったことがなく、かなり高得点な方だと自負しています。

そんなレアスキルを持っている人の夏のボーナス知りたくないですか?笑

それは、、、、、

ずばり、、、、、、

8万円!!!!(手取り)

どうでしょうか?

多分、ここを読んでいる人のほとんどの人が、私より高いボーナスをもらっていると思います。

「まあボーナスは会社によって大きく違うからね」とフォローをしてくれる方もいるかもしれません。

では、年収はいくらだと思いますか?

英語ができる設計が仕事のエンジニアです。

ざっくりとでいいので、予想してみてください。
年齢は30台です。

予想しましたか?

では、発表します。

私の年収は

300~350万です。

どうでしょうか?
正直、生活できないですよね?

では、なぜこういう事態に陥っているのか?

英語は万能なスキルじゃない

世の中の広告は英語が万能のツールで、最強のスキルだと宣伝しています。

しかし、真実は、違います。

エンジニアには、英語はいらないと思う人や会社がたくさんいるのです。

そういう世界にいるとどうでしょうか?
どんなに英語ペラペラでも全く評価はされません。(当たり前ですが)

日々勉強していても、なんの評価も恩恵も受けないのです。

「じゃあどうすればいいの?」

そう思うかもしれません。
でもダイジョブです。

この理論の逆を考えていけばいいのです。

英語がスキルになる場所にいく

逆の理論、それは英語がスキルと判断される業界に行く、そういう環境に身を置くということになります。

具体的には、海外営業や外資系などが、わかりやすいですね。
英語が使えないと生きていけない世界です。

では、どうやってそういう世界に行けばいいのか?

転職しろ!!

私の例で分かったと思いますが、英語が評価されない世界にいても、永久に評価されません。

自分で動かないといけないのです。

ここを読んで、自分も英語を使った仕事に就きたいという方は、

転職エージェントに登録だけでもして、情報を集めてみることをお勧めします。

現に私も現在新天地を求めて動いております。

一緒に夢の世界にたどり着きましょう!

じっとしてたら、TOEIC高得点でも年収は上がらない

しつこいようですが、自分で動かないと変わりません。

いくら会社に文句を言っても、英語をスキルとして評価しない会社はしませんし、スキルにできるような仕事を与えてくれるわけでもありません。

ならどうするか?

自分で夢の仕事を探しに行くしかありません。

世は大転職時代!
自分で宝は取りに行くしかないのです。

自分で動いたものだけが、高い年収を手に入れられる

これが、TOEIC高得点と年収の真実でした。

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この記事を書いた人

英語を本気で学び始め、早15年。
TOEIC960、フリーランスで海外の企業と仕事をしています。

効率厨なので、マジで効果のありそうな勉強しか紹介しません。
中途半端なやる気の人にはグサリとくる内容が多いかも笑

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