【単語帳と文法書はもういらない?】TOEIC高得点もとれる洋書読書のすすめ

つまらない単語帳や文法書からおさらばしたくないですか?

私は、単語帳、文法書はあまりやりませんが、TOEICの語彙で正解率100%取ったりします。
基本的に語彙、文法で9割は切ってないです。
そんな語彙力を自然に身につけたくないですか?

そこで今回みんなにやってもらうのが、洋書読みです。

目次

洋書読みのメリット

洋書は飽きずに続けやすい

単語帳や文法書はなかなかやっている目的がつかみにくく、飽きてくる可能性がかなりあります。

しかし、洋書であれば基本的に、内容を楽しむのが目的なので、楽しく続けられる可能性が高いです。

ジャンルも豊富にあるので、自分に合ったものにである確率も上がります。
それに加えて、価格もかなり安くかえるものもあり、経済的にも優しいです。
(単語帳は2000円くらいしますが、洋書の小説であれば700円くらいで変えたりします。私のお気に入りの東野圭吾の「容疑者Xの検診」の英語版は現在735円で買えます。)

自分のレベルに合わせて洋書を選べる

現在、アマゾンでは、本の対象年齢が書かれているものが多く、自分に合ったレベルを探しやすいというメリットあります。

いくら小説といっても、わからなすぎるものは、読みたくなくなってしまうので、適切な難易度選びは必須事項となります。

目安:
初心者:7歳以下
初心者~中級者:7-12歳
中級者~上級者:13歳以上
上級者:好きなもの

7-12歳のものはDiary of a wimpy kidやPercy Jackson シリーズ
13歳以上でHarry Potter シリーズになります。

個人的には難しいものを精読しても力と達成感になると思うので、好きで読み通せると思えば、なんでもチャレンジしてもらっていいと思います。

洋書に使われている語彙がネイティブ向けで自然

小説はネイティブ向けに書かれているので、自然な単語、文法を学ぶことができます。
特に、はじめのうちは、単語の訳だけでなく、使い方もしっかり覚えていかなければいけません。
小説はそれにうってつけです。

洋書読書の勉強方法

個人的に2つの勉強方法をやったことがあります。

初心者~中級者には、精読寄りの方法、上級者の方は多読寄りの方法で勉強していくのがおすすめです。

精読を交えた洋書勉強法

初めのうちは文法も頭に叩き込まなくてはなりません。
そのため、文章を丸ごとノートに書き写して、学習していきます。

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この記事を書いた人

英語を本気で学び始め、早15年。
TOEIC960、フリーランスで海外の企業と仕事をしています。

効率厨なので、マジで効果のありそうな勉強しか紹介しません。
中途半端なやる気の人にはグサリとくる内容が多いかも笑

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